ワンシャン・ロンピン
そもそも何故私が関ジャニ∞にハマってしまったのかというと、ハイチュウのCMがきっかけである。
CM面白いな→他にもみたいな→検索→沼
最初はバラエティー番組ばかり見てたのでやっぱり面白いな~くらいの印象だったのだが、たまたま見た『勝手に仕上がれ』の丸山くんがあまりにかっこよすぎて心奪われた。
元々ベースが好きなのもあるが、バラエティーではジャニーズとは思えないほどのスベり芸(?)をやっている、あの丸山くんがおふざけなしでイントロのベースソロを弾いているギャップ。
ずるい。あれで好きにならない人いないでしょう。ギャップ萌えだよギャップ萌え。
そのあと歌が始まったときも歌い方がかっこよすぎて、ていうか普通に歌うまいしで完全に落ちた。あんなん無理でしょ、キャパオーバーだよ。
他のメンバーもバラエティー番組で見せる顔と全く違う顔をしていて、正直、初めて関ジャニ∞を純粋にかっこいいと思った。
それからアルバムをまとめて借りてきて、ようやく彼らの音楽とも真面目に向き合ったのだが、想像していたよりずっとよかった。最高だった。
普通にいい曲が多いし、みんな歌がうまい。
すばるくんの歌が凄いっていうのは流石に知っていたけれど、それにみんな負けていないし。こんなにハモったり出来る人たちだったんだと知ってますます深みにハマっていく。
「ギャップ萌え」ってこの人たちのためにある言葉なんじゃないかと最近思う。
今までからすると供給が多過ぎてパンクしそうですが毎日が楽しいです。
とりあえず、最後に一言。
∞UPPERSの丸山くんのビジュアルが好きすぎて辛い。
かえられへん 戻られへん
ジャニオタ。
元々2次元オタクである私が毛嫌いしていた存在である。
私の中学校だけかもしれないし、10年近く前の事なので今は違うかもしれないが、中学生の頃ジャニオタと2次元オタクはまさに水と油のような関係だった。
担当の名字と自分の名前くっつけるとかキモッ!とか思ってた。自分も似たようなことしてたのにね。
一方で「嵐にしやがれ」とか「SMAP×SMAP」とかジャニーズのバラエティー番組は普通に楽しんで観ていたが、歌番組での《アイドルらしさ》が何となく受け入れられなかった。
ドラマとかにジャニーズだからといって、あまり演技のうまくない人もバンバン出ているのも気に食わなかった。
まあ、要するに中二病だった訳ですね。
とにかく偏見の塊だった当時の私は絶対ジャニオタにだけはなるまいと思っていた。
KAT-TUNより前にデビューしたグループのメンバーは大体全員知っていたし、たまにカラオケでジャニーズの曲を歌ったりしていたけれども。
高校に進学してからは以前ほどジャニオタに対しての嫌悪感は薄れていたものの、自分との相容れなさを感じていた。
あのキャピキャピ感、何かこわかった。
それなのに、である。
11月のある日、突然ジャニーズにハマってしまった。
正確には関ジャニ∞にハマってしまった。
しかも、今のところ1番の推しは‘’関ジャニ∞の中で1番ヤバい”と思っていた丸山隆平だった。(この辺についてはまた別の記事で書こうと思う)
まだFCには入ってないし、アルバムは一応全部レンタルはしたけどシングルとか色々な限定版とか聴けていなかったり、テレビ番組もさっぱり追えていなかったりと、「エイター」と名乗るにはまだまだ足りないものが多すぎるが、あふれ出てくるこの思いをどこかに発散したいと思ってブログを開設した。
一時の情熱で作ったのでいつまで続けられるかはわからないが、なるべく続けていきたい。
メインは関ジャニ∞関連で、その他長文を書きたくなったときに使っていこうと思います。
長々とすみません。
よろしくお願いします。
最後に、ジャニオタにいい印象を持っていなかったのは中学生までです、念のため…