どうにかこうにかやっつけろ

ある日突然ジャニーズにハマってしまった二次オタによるブログ

パズル

※情緒不安定なオタクが深夜のテンションで書いたクソみたいなポエム記事です。色々ひどいのでお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

錦戸くんの脱退発表があってから1週間経った。

他のメンバーは9月12日分のエイトレンジャーを更新しているのに、錦戸くんの更新だけ8月29日で止まっている。きっと去年のすばるくんと同じで、正式に退所する今月の末までこのままなのだろう。それにしては最後の更新があまりにも簡素な文章で面食らってしまった。錦戸くんらしいといえばらしいのかもしれない。脱退の発表の文章もあんな感じだったし。

遡れるだけ遡ってみるとちょこちょこ意味深な文章があったりして、一人でダメージを受けている。まあ、これは後付けでしかないので、実際本人が何を思って書いたのかはわからないけれど。

 

振り返ってみると、去年すばるくんが脱退発表をしたときはまだエイトしか知らなかったからダメージが大きかった。あの時はエイトの曲を聴いただけで涙が出てくるくらいだった。

あれから大体1年半経って他のグループにも多くの推しが出来た今、言い方は悪いが感情の逃げ場が出来たのだと思う。発表当初は動揺したものの、色々とわからないことが多すぎて心の中は無風状態だった。しばらくは現実逃避のようにYouTubeでJr.チャンネルばかりを観て過ごしていた。

職場の人にこの件で色々聞かれたけれど、わからないものはわからないので曖昧な返答しか出来なかった。

 

 

更新の止まった錦戸くんのレンジャーを見て、初めて寂しいと思った。

10月になったら何事もなかったかのようにジャニーズウェブやインレコのサイトから「錦戸亮」の痕跡は消えて、「錦戸亮に関するお知らせ」もなくなって、アーティスト写真も5人になるのだろう。錦戸くんのユニット曲はもちろん、作ってくれた曲も歌わなくなるかもしれない。去年大きく変わった歌割りも、ダンスのフォーメーションも、バンドの編曲も、また変わってしまう。テレビ番組でエイトが紹介されるときもいなかったものとして扱われていくだろうし、CMも徐々に5人になるのだろう。今までぼんやりしていたものが急にはっきりと見え出して、ようやく現実が見えた。

 

12日に更新された分のブログを見ると、横山くん以外はあまりにもいつも通りすぎて辛い。発表直後の大切な日も、丸山くんがあまりにもアイドルしていて心が痛くなった。

さらに、今のきついスケジュールのなか10月から47都道府県ツアーを開催することを選んだのも生き急いでいるようにしか見えない。そんなことまでしなくていいのに。活動休止とか解散を選ばなかっただけよかったけれど、ここまでのは望んでいなかった。地方民なのでこっちまで来てくれることは嬉しいけれど、このタイミングとは思わなかった。本当に大丈夫なんだろうか。

ただ、これは彼らの覚悟の現れなんだと思う。大倉くんがラジオで読んでくれた手紙も全て。色々あったけれど、関ジャニ∞は正真正銘のジャニーズのアイドルなんだということを痛いほどに感じた。

そうなると、こちらとしてもやっぱりついていきたいと、ついていかなければと思う。5人の関ジャニ∞がどうなるのか全く想像出来ないが、くれぐれも無理することなく活動していってほしい…なんて言っても多分無理するんだろうな。それでも願わざるをえない。この先は何事もなく彼らがアイドルとして活動していけるように。