かえられへん 戻られへん
ジャニオタ。
元々2次元オタクである私が毛嫌いしていた存在である。
私の中学校だけかもしれないし、10年近く前の事なので今は違うかもしれないが、中学生の頃ジャニオタと2次元オタクはまさに水と油のような関係だった。
担当の名字と自分の名前くっつけるとかキモッ!とか思ってた。自分も似たようなことしてたのにね。
一方で「嵐にしやがれ」とか「SMAP×SMAP」とかジャニーズのバラエティー番組は普通に楽しんで観ていたが、歌番組での《アイドルらしさ》が何となく受け入れられなかった。
ドラマとかにジャニーズだからといって、あまり演技のうまくない人もバンバン出ているのも気に食わなかった。
まあ、要するに中二病だった訳ですね。
とにかく偏見の塊だった当時の私は絶対ジャニオタにだけはなるまいと思っていた。
KAT-TUNより前にデビューしたグループのメンバーは大体全員知っていたし、たまにカラオケでジャニーズの曲を歌ったりしていたけれども。
高校に進学してからは以前ほどジャニオタに対しての嫌悪感は薄れていたものの、自分との相容れなさを感じていた。
あのキャピキャピ感、何かこわかった。
それなのに、である。
11月のある日、突然ジャニーズにハマってしまった。
正確には関ジャニ∞にハマってしまった。
しかも、今のところ1番の推しは‘’関ジャニ∞の中で1番ヤバい”と思っていた丸山隆平だった。(この辺についてはまた別の記事で書こうと思う)
まだFCには入ってないし、アルバムは一応全部レンタルはしたけどシングルとか色々な限定版とか聴けていなかったり、テレビ番組もさっぱり追えていなかったりと、「エイター」と名乗るにはまだまだ足りないものが多すぎるが、あふれ出てくるこの思いをどこかに発散したいと思ってブログを開設した。
一時の情熱で作ったのでいつまで続けられるかはわからないが、なるべく続けていきたい。
メインは関ジャニ∞関連で、その他長文を書きたくなったときに使っていこうと思います。
長々とすみません。
よろしくお願いします。
最後に、ジャニオタにいい印象を持っていなかったのは中学生までです、念のため…